「息子のどこが悪いんでしょう?!」受話器のから伝わる父上の声は、元気がない・。

三回続いた長男のお見合い不調を心配して、電話を掛けて来られたのだ。

 個人情報で不調理由は親御さんにも言えないが「お相手のある事で・」と対応し

「もう少しお時間を下さい」とお願いした。お見合いの話を聞けば、親はどうだった?と

 聞くのが当然。成婚まで婚活の状況は、伏せておくのが望ましいとアドバイスしている。

誰でも良いなら結婚は速いけど、ときめき響き合えるタイプは人それぞれに違う。

 実はご子息はお相手に超容姿端麗を希望し、申し込まれたお見合いもそれで?!

そして、お見合いがセットされイザお見合いとなると、会話が苦手で苦戦・。

 会話のコツを再度カウンセリング中。それにしても、最近親子の心の距離が近い?!

婚活の不安は仲人が受け止めてアドバイス致しますので、お任せください。

 会話の多い家族はとても素晴らしいのですが、「婚活」には語らぬ親の愛も必須です。

「言う優しさ、言わない温かさ」「不安に寄り添う仲人型婚活」「人生は縁の結び方」

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